「ポイ活」で年間数万円分も!?あなたはもう始めましたか?

今回のテーマは、『今こそ始める!ポイ活のすすめ』。消費増税や、実質的に物価が上がる一方で、金利は年利0.001%と低く、貯金していても利息が全然付かない中、頑張らなくても年間で数万円分を貯められる「ポイント」は、『今どきの家計防衛の手段』といえます。9月にスタートする「マイナポイント」も5000円分が貰えるとあって、「ポイ活」的には見逃せない動きなんです。

ポイ活についてご解説頂くのは、ファイナンシャルプランナーであり、社会保険労務士の川部紀子(かわべ・のりこ)さんです。

9月1日から始まるマイナポイントですが、実は、予算の上限である4000万人に対して、予約者数は約300万人。申込者数(決済サービスを選んだ人)も200万人と少なく、まだ『マイナンバーカード』を持っていない人も、急げば間に合うかもしれません。(8月11日の発表)『マイナンバーカード』を持っている人も、申請をまだしていない人が2000万人以上いるので、諦めるのは早そうです。

マイナポイントは、お子さんの分も申請できるのは知っていましたか?「マイナンバーカード」さえあれば、マイナポイントの対象なんです。お子さんが15歳以上なら自分で手続きできますし、15歳未満なら、親が代理で手続きできます。注意すべきは、還元先を親子の分でまとめることはできない点。子どもの分は子ども名義のサービスにするか、もしくは別のキャッシュレスサービスを指定しなければいけません。

でも、どのサービスを選ぶか迷ってしまいますよね。そこで、川部さんがおすすめする「紐づけする決済サービス」は、ズバリ、電子マネーかスマホ決済。各社「マイナポイント」に合わせてお得なキャンペーンを打ち出しています。例えば…


★d払い:マイナポイントの登録で1500円分のdポイントに加えて、

     買い物かチャージする金額に応じて最大1000円分を還元。

     最大、2500円分のポイントが5000円分のポイントに上乗せ

★WAON:9月からのチャージ額に応じて最大2000円分上乗せ

★メルペイ:独自のキャンペーンで最大2000円相当が付与される

      加えて、抽選で最大1000万円相当が当たるチャンス


などなど。ご紹介したものは、ほんの一部で、独自のキャンペーンは他にも色々あるので、詳しくは各社のHPをご覧ください。もし、まだ電子マネーや、スマホ決済を使ってないという方は、この機会にポイントを貯め始める価値は十分にあるとのことでした。

おすすめのポイントは、この「6大ポイント」と呼ばれる「共通ポイント」。スマホを持っているなら、少なくとも6つ中4つは持っておくのがオススメだそう。川部さんは、貯めた分のポイントで「何か買おう」「何かしよう」と考えると、逆に無駄な出費につながったり、期限切れになってしまったりするので、ポイントは、使える時にどんどん使うのがオススメだと話していました。

スマホ決済と組み合わせて、ポイントの二重取り・三重取りもできちゃう「クレジットカードの活用」も見逃せません。「〇〇ペイ」などのスマホ決済をチャージする時に、現金ではなくクレジット―カードを登録することで、買い物の際に「〇〇ペイ」にポイントが入る他、チャージの際にクレジットカードにもポイントが入り、二重でポイントがゲットできます。さらに、買い物をする店に独自のポイントシステムがあれば、合わせて三重にポイントをゲットできることも。例えば、家電量販店での買い物時に「現金」で支払うと、店のポイントが貯まるだけですが、「〇〇ペイ」などで払うと「〇〇ペイ」のポイント、店のポイント、さらにチャージの時にクレジットカードにポイントが付くので、三重にポイントをゲットできちゃいます。

実は、公共料金などの固定費でも、ポイントがゲットできるんです。まだ現金で払っている方や口座振替をしている方も多いかもしれませんが、実は公共料金をクレジットカードで支払うことで、クレジットのポイントが獲得できます。さらに、いま増えてきているのが「スマホ決済の請求書払い」です。

例えば「PayPay」の場合、アプリを立ち上げて、お店の2次元バーコードなどを読み込む時に使う「スキャン」をタップします。カメラが起動したら請求書に表記されているバーコードを読み込むだけ。あとは、金額と支払い方法を確認して「支払う」をタップすれば、完了。家にいながら、請求書払いが出来る上、ポイントも貯まります。

ここからは、面白い「ポイントの稼ぎ方」をご紹介。1つ目は『歩いて貯める⁉︎コーク・オン』です。スタンプを貯めるとドリンクが貰える、コカ・コーラのアプリなんですが、貯め方がとってもユニーク。アプリに電子マネーやスマホ決済を登録して、対応の自販機で支払うとスタンプが貯まります。でもそれだけではないんです。なんと、設定した1週間の「歩数目標」を達成するだけでも、スタンプが貰えちゃいます。15個貯めると1ドリンク無料になるチケットが貰えますよ。

さらに、ユニークなのがこちら、『不満買取センター』です。ホームページや、スマホのアプリから、日常感じた不満を文章にして投稿すると、AIが、(通常)1~10ポイントで査定してくれます。不満は1日10件まで投稿でき、貯まったポイントが500ポイント以上になるとギフト券と交換できます。

例えば『宅配代行業者の配達員の方が、商品の下に紙などを敷いてくれるのは有り難いが、その紙の処理に少し困ってしまう』という不満を書き込んだとします。するとAIがこの「不満」を査定してくれる流れです。こういった不満や意見は、企業が注目するケースが多いため成り立つんですね。

さらに、ポイントは「投資」したり「運用」したりして、増やすこともできます。時間や知識があり、スマホの操作に慣れている人などはハードルは少し高いですが、挑戦してみてもいいかもしれません。ちょっとしたことで、年間数万円分のポイントゲットも十分可能な「ポイ活」。まずは「ポイント」の取りこぼしをなくすところから始めてみてくださいね。


「ポイ活」について教えてくれたのは、

ファイナンシャルプランナーであり、社会保険労務士の川部紀子さんでした。

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