【4時特集】
”春眠暁を覚えず”といいますが、
コロナウィルスの終息が見通せない今年の春は、
眠れない春を迎えた人も多いのでは…。
小樽にある睡眠医療の専門クリニックで働く
「心の専門家」が、
ぐっすり眠るためのとっておきの方法をスタジオで教えます!
また入眠障害に悩んでいた
ゴールデンボンバー鬼龍院翔さんとも電話を結び、
鬼龍院さんがブログに「マジで寝れたの!」と書いた意外な熟睡法とは?
そして鬼龍院さが同じ悩みを持つ人たちのために起こした行動とは?
どんなに不安でも眠らなければ健康は維持できない。コロナ予防は睡眠から!
■ぐっすり眠るために!
① 疲れをためよう!
こうすることで睡眠欲求が高まる。
眠れなかったからといって、
日中の活動を制限すると不眠症は長引くという。
② 昼寝は寝心地の悪い場所で!
昼寝は避けるのが望ましいが、どうしても眠いときは、
机にもたれて寝るのがおすすめ。
布団に入ってしまうと眠りが深くなり、夜眠れなくなる。
③パジャマは寝る直前に着る!
身体が睡眠モードに切り替わる。
そう習慣づけることが大事。逆に日中はパジャマで過ごさない。
服装を分けるのが大事だ。
④夜中に時計を見るな!
緊張が高まって眠れなくなる。
⑤ 20分眠れなければ一度布団から出る!
頑張っても眠れないときは眠れないもの。寝床以外の場所で気分転換。
その日1日眠れなくても疲れがたまるため翌日はぐっすり眠れる。
⑥スッキリ体操をしましょう!
身体にギュッと力を入れ(5秒)、パッと一気に力を抜く(20秒)。
手、ひじ、肩、同時に。寝る前がおすすめだが、いつやってもいい。
イライラしたときや、コロナのニュースで
不安になったからちょっとやってみようか、でもいい。
テレワークで運動不足になる人にもぜひ試してほしい。
【そらリサーチ】
新コーナー「近藤写真館」がスタート!
あなたが撮った写真を募集します!
「これは!」という画像は、番組内でご紹介させて頂きます!
写真の投稿の仕方は2種類!
①今日ドキッ!HP ”季節の写真” の「写真を応募する」から投稿
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