100歳の秘密をご長寿に聞いてみた!①

みんなが100年生きる時代はすぐそこに!4つの時代を駆け抜けた「100歳」のみなさんの長生きのヒミツを聞いてきました!

こちらは、北海道札幌市に住む野呂健吉さん101歳。息子の忠史さん夫婦と2世帯住宅で暮らし、野呂さんは1階で生活しています。自分の食べるものは自分で。週に1度か2度、忠史さんの運転でスーパーへ行きます。

野呂さん「沢山買っちゃうんだ。鮭と筋子が一緒にいつも買わないけど食べたいなと思って」

この日作るのは、野菜たっぷりのジンギスカンです。10年前に奥さんに先立たれ、92歳で初めてキッチンにたったという野呂さん。

1日3食のうち少なくとも1食は自分で作って食べていて、嫌いなものはないそうです。晩御飯の準備も手際よくすすめます。食事も、健康を考えて腹八分目で抑えるそうですよ。

寝る前には必ず腹筋や柔軟をする野呂さん。これをすると、すぐに眠れるうえ熟睡できるのだとか。

さらに、驚きなのが…実は野呂さんは弓道歴80年以上、範士9段の弓道家!国際大会で優勝経験もあるすごい御方なんです。

座右の銘は「一射絶命」。弓道の名言で、一本の矢に命を懸けて全力を出し切るという考え方だそうです。

札幌弓道連盟会長中村研二さん「100歳を超えて弓をひいて打つ姿を見ると励みになる、ずっとずっと元気でいてほしいなと思います」

自分の道を進み続ける野呂さんを家族も応援しています。

息子・忠史さん「好き嫌いがなく何でも食べるので長生きにつながっていると思う」

息子の妻・千種さん「お義父さんの好きなことをやらせてあげたい」

一方、野呂さんには101歳ならではの悩みが…。それは、母校の集まりに同期がいないこと!息子さんたちからは「自分が何歳だと思っているんだ!笑」と言われるそうですが、常にポジティブな考え方が長生きにつながっているのかもしれませんね。

ちなみに、野呂さんのような100歳を超える高齢者は、北海道に3412人もいます。女性が9割近くと圧倒的に多いんです。健康食品を販売するキューサイが100歳以上の人100人に調査したところ、3食しっかり食べている人はなんと94パーセント、また98パーセントの人が朝食を毎日食べていました。

続いてはこの方。札幌市にお住いの根本ナツさんです。2019年7月に100歳を迎えました。趣味は庭でトマトやインゲン豆などを作ることで、毎日外に出て作業をしています。

根本さん「少しづつ毎日動いていると風邪もひかないし元気でいられますよ」

根本さんは娘の洋子さん夫婦と孫との4人暮らしで、リビングには100歳を祝った飾りがそのままあります。トイレやお風呂など自分でできることはすべて自分でするそうです。

こちらは根本さんのある日の食事!野菜も果物もバランスよくとっていますよね。根本さんはどの日も朝昼夜3食しっかり食べているそうです。

この日の晩御飯は、根本さんの大好物・鶏の唐揚げ!そのほか、シシャモのマリネなど6品が食卓に並びました。そして根本さんが毎晩楽しみにしているビールも忘れずに。

根本さん「ビールがないとやっぱりご飯が美味しくないなと思うときあるね、へんなもんだね。ビールを飲んでなかったらとっくに逝ってたかもね」

一緒に暮らす、娘の洋子さん夫婦が、根本さんの暮らしを見守ります。

娘の夫・祐一さん「なかなか自分にはできないなと感心しながら毎日過ごしている」

娘・洋子さん「早く連れていってくださいと頼んでるけど、その割に体にいいことやっている!笑」

100歳の根本さん、今の悩みを聞くと…

根本さん「このままコロッと...。生きてるのも大変だし、色んな事考えて眠れない時もある」

100年生きたからこそ生まれる重みのある言葉です。

ご長寿の野呂さん、根本さん、秘密を教えて頂き、ありがとうございました!

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