吉本と下川町がタッグ!”しもかわ森喜劇”って?

「町おこし」と「お笑い」を掛け合わせたユニークな試みが、北海道の下川町で始まっています。吉本興業と下川町がタッグを組んで取り組む、”しもかわ森喜劇”についてご紹介です!

2018年7月から始まった、下川町と吉本興業とのタイアップ。その一環として、10月中旬に開かれたのが、オリジナルの新喜劇、その名も「しもかわ森喜劇」です!

下川町の面積の9割が森という地形にちなみ、「森喜劇」と名付けられました。新喜劇でおなじみのプロの芸人も助っ人として参加するものの、出演者のほとんどが町民たち!!

出演だけではありません!大道具や小道具に、音響、照明、衣装まで!!全て町民総出で作り上げる、まさに「メイドイン下川」の新喜劇です。劇のストーリーは「移住者と町民が芝居を通じて一体感を目指す」というもの。実は、下川町が抱える課題そのものを題材にしています。

実際に移住してきた町民は、すでに形作られている町民同士のグループに加わることの難しさや、世代間でのギャップなど、様々なところで壁ができやすいと感じていました。だからこそ、このプロジェクトを通じ、町民一丸となって、町づくりへの機運を高めることが狙いです。

練習期間は1か月余り。本番前は連日、午後6時半から午後9時まで稽古に励みます。大道具も一つ一つ手作り。古くからの住民も、移住者も、時間と手間をかけ一体となって作り上げます。

迎えた本番当日。会場となる公民館には長蛇の列が!満席となり、出演者たちの緊張もピークに達した中、いよいよ、しもかわ森喜劇の開幕です!

ステージでは、稽古のかいもあって、堂々と演じる町民たちの姿が!(写真は島木譲二さん激似の町民さん!!似てる!!)

観客の笑いもしっかり取りました!森喜劇、大成功です!!!

下川町の人口は約3300人。今回の劇には裏方を含めて総勢100人が参加し、集まった300人の観客を合わせると、なんと町民の1割以上が、この森喜劇に関わったことになります。


演じる側も見る側も、世代や立場を越え一丸となった手作りの森喜劇。笑いが街を少しずつ変えようとしています。

下川町と吉本興業の連携協定は2030年まで。今後も協力して町を盛り上げる企画を考えていくということです。



詳細は、「プロジェクト下川町株式会社」をご覧ください!

下川町と吉本興業との他のプロジェクトもについても更新されています!要チェック!




今日ドキッ!Life

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