年末年始と活躍したにもかかわらず、割とお手入れが行き届いていない「家電のお掃除」
きょうは、「掃除機の掃除」にチャレンジ!
●コンフォートライフ 梅田朋恵さん
家事チャレでもお馴染み!手軽なお掃除グッズ
で、分かりやすくマネしやすい
お掃除術を教えてくれるお掃除アドバイザー
●掃除道具
【ヘッド部分】
はさみ・はけ・新聞紙・竹串・使い終わった歯ブ
ラシ・ガムテープなど
【ダストボックス部分】
はけ・ぞうきん(乾拭き用)
●作業工程
(ホコリが出るので新聞紙などの上で!・説明書を必ず読んでから!)
<ヘッド部分>
1.ブラシ部分を外して、絡まった糸や髪の毛などを「はさみ」で切ったり、「歯ブラシ」でこすったり「ガムテープ」に吸着させるなど、丁寧に取り除く
→水洗いできるものは、水洗いもしましょう。
※こんなドラマチックにやる必要はありません。
2.ブラシを外したヘッド部分は「はけ」を使って、奥のホコリをかき出す。 細かく挟まったホコリは、「竹串」などを使うと便利♪
<ダストボックス部分>
~サイクロン式~
ダストカップを外して、目立ったホコリを落としたら、水洗いする。隙間に挟まったホコリは、歯ブラシなどで落とす
★ホコリが舞い上がりそうですが、換気は「掃除が終わってから」
→掃除の最中に換気をすると、外から入ってくる風で、中にホコリが広がってしまうため
※麻酔は作業上、必要ありません。
★ここまで掃除して、吸い込みが悪い場合は、フィルターの掃除を!
~紙パック式~
紙パックの交換は、「ゴミの量が8割」を目安に!
→パンパンになりすぎると、吸引力の低下にもつながるため
★交換する際に、奥にあるフィルターの汚れをチェックする
→ホコリや砂などがついていたら、歯ブラシや水洗いなどで落とす
★☆掃除機の掃除で、いいものを長く使う☆★
掃除機も機械、ちょっとしたことで不具合が起こります。お手入れを気がけるだけで
長く使えるようになりますよ~!
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