~発酵食品で健康に!腸活料理チャレンジ~
発酵翻訳家 土方 夕暉さん
※発酵菌のはたらきをその人のニーズに合わせてわかりやすく翻訳する(伝える)
※ちえりあで発酵食や腸活料理の講座なども務める
<腸活とは>
健康のために腸内環境を食べ物などで整えること。今回は腸内の善玉菌を元気にするため、善玉菌のエサとなる発酵食品を使った料理で腸活チャレンジ!
●菌たっぷり腸活トマト鍋
<材料2人分>
鶏ムネ肉 1枚 エノキダケ・シメジ・エリンギ 各1パック ウィンナー お好み
キャベツ 1/6玉 メークイン 1個
<調味料>
塩 小さじ2 米こうじ 60g
カットトマト1缶(400g) ケチャップ 大さじ4 おろしニンニク(チューブ)お好み
水 300cc パルメザンチーズ適量
<作り方>
1、 鶏ムネ肉は皮をむき、繊維を断つようにハサミで食べやすい大きさにカットする
※鶏肉にはサルモネラ菌が…。ハサミで調理すればまな板を洗う手間が省ける
2、保存袋に切った鶏肉と塩、米こうじを入れ封をし、手でよくもみ込み、常温で10分ほどおく
※こうじ菌が出す酵素によって、鶏肉がやわらかくなり旨味もアップする
3、 キノコは石づきをカットする。エリンギは手でさく。キャベツはハサミまたは包丁でざく切り。
メークインは皮をむき、縦半分に切った後5mm幅に切る
4、 鶏肉を入れた保存袋にカットトマト缶、ケチャップ、おろしニンニクを入れ、さらにもみ込む
5、 鍋にキャベツ⇒メークインを順に入れ、4の具材を半分入れる。
※残り半分は冷凍し次回に!
6、 手で割きながらキノコを入れ、ウィンナーも加える
7、 水を入れフタをして15分ほど加熱する
8、 15分経ったらフタを開け、パルメザンチーズを散らし、よく混ぜ合わせる。
チーズが溶けたら完成。
<シメにピッタリ!冷凍パスタ裏ワザ>
保存袋に乾燥ペンネ(パスタ)、水、塩ひとつまみを入れ常温で約1時間おいた後冷凍!
使う時は600Wで2分レンチンするだけで、ゆでなくて時短!いつでもパスタが食べられる!
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