中華の達人「布袋グループ・総括料理長 松岡 洋史シェフ」
●弁財天
住所:中央区南3西4
電話: 011-206-1886
●中華風海鮮丼
<材料>(1人前)
具材
・お総菜の刺身盛り ・ごはん
ネギ油
・サラダ油200cc ・長ネギの青い部分 ・玉ねぎの皮 ・生姜の皮
漬けダレ
・醤油大4 ・水大2 ・酒大1 ・砂糖小1/2 ・うまみ調味料小1/2・ネギ油大4
1.ネギ油を作る
・サラダ油にネギの青い部分など、材料が冷たいまま強火でおよそ3分間火にかける。
・ネギがしんなり、玉ねぎが透明になるほど火が通ったら弱火にし7分間火にかける。
→香りが立ってきたら、ザルとキッチンペーパーで濾す
★冷たいうちから火にかけることで、野菜の香りを抽出!
2.漬けダレを作る
・鍋に材料を入れ、一度沸騰させる
→温かいうちにネギ油とよく混ぜ、冷ます
★ネギ油・漬けダレが温かいうちに混ぜることで、分離せず味がまとまる
3.丼ぶりの薬味の準備
・ツマをよく洗う→ペーパータオルで包み、水気を取る
・大葉をよく洗う→千切りする
・ネギの白い部分で白髪ネギを作り、大葉の千切りとあわせて水にさらす。
→ペーパータオルで包み、水気を取る
★捨ててしまう食材を有効活用!
4.漬けを作る
・刺身をバットに並べ、冷ました漬けだれを入れる
→落としラップをして7~8分待つ
★落としラップをすることで味が全体にいきわたる
★漬けにあう食材は…まぐろ、サーモン、イカ◎
漬けに合わない食材は…サバなどの青魚
5.盛りつけ
・ツマ、大葉、ヅケをお好みで盛りつけて完成!
★お好みで山椒、黒コショウなど適量!
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