今年の春にスタートした企画!その名も「メェメェよゐこ」。
学校の先生を辞め、3年前から石狩の樽川に、ほぼすべて手づくりで
ヒツジの牧場を作ったのが、石狩ひつじ牧場の代表・山本知史さん(58歳)。
石狩の樽川の一帯をヒツジ街道に…そして観光牧場にしたいと
来年のオープンに向けて、よゐこと一緒に夢へ向けて走り出しています。
今回の放送では、まず、秋に産まれた生後2週間のヒツジの赤ちゃんに会いに行きました。
その名も「弘子ちゃん」。有野さんも、濱口さんもそのかわいさにメロメロ!
今までは、春だけの出産でしたが、今後秋にも出産が可能になれば、
ヒツジのミルクの搾乳量も増え、羊乳チーズがもっとたくさん作れるようになります。
さらに、山本さん自らが設置した太陽光ソーラーパネルの電力で稼働するのが
ヒツジのエサとなるスプラウトを栽培するコンテナ。以前の放送で、発芽はしましたが
青々と育っているのを見るのは、よゐこの2人も初めて!
目的は、ヒツジのエサですが、人も食べられるその味わいに驚き!
そのスプラウトは、ヒツジたちにとっても栄養抜群!
今後、安定して栽培できるようになれば、石狩ひつじ牧場の名物のひとつになりそうです!
そして、そのスプラウトの仕込みによゐこの2人も挑戦!
有野さんと濱口さん、そして山本さんがワイワイと手づくりします。
プレートにまいた大豆は温度管理と水で育っていきます。
水の量は「コンピューター制御されている」と言う山本さんですが
コンテナ内からビショ濡れで出てきた山本さんに、よゐこの2人も大爆笑!
今後もよゐこと石狩ひつじ牧場のさらなる展開をお楽しみに!
■羊乳チーズは山本さんのお店で購入できます!
⁂住所 北海道札幌市北区新琴似3-6
⁂電話:011-765-1116
※在庫状況により、品切れの場合があります。
※詳しくは、お店にお問い合わせください。
■石狩ひつじ牧場 友の会 2000円
お名前を石狩ひつじ牧場の壁に掛ける「友の会々員様ご紹介」パネルに掲載。
「友の会々員カードⅠ」(2000円相当)を発行.
石狩ひつじ牧場に、1年間何度でも入場出来ます。
<要予約>(一枚のカードで、ご本人を含め2人まで入場可)
0コメント